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放送が終了してからもう半年近くになるのに、まだ忘れられない「クウガ」。
私の中では、未だにあの物語は終わっていない。どうしてだろう。
「クウガ」がくれた、日曜の朝が来る度に胸が躍る気持ち。20代後半のいい年した独身女を子供のような気分にさせ、早起きさせてハマらせるとは、何とも不思議なヒーロー番組でした。やはり、ブラウン管でみんなの笑顔を守る為に怪人と戦う、五代雄介に強く惹かれていたから。それが、ハマっていた一番の理由です。
彼のような人間が、何でこんな目に遭わなきゃいけないのかな…最終回近くになると、そんな思いになって、だんだんこっちも胸が痛くなっていました。敵が強くなる度に、傷ついて、倒して、それで彼が笑顔でいられる筈がないのにと。
EP48でダグバと殴り合っていた時の、彼の泣いている顔は極めつけに辛かったです。あの戦いを境に、雄介の笑顔が消えてしまった。
私は雄介のあの優しい笑顔が大好きで、テレビ見る度に可愛いと心の中で絶叫し、(おい)癒されて、あんな人が彼氏だったらもっと幸せだろうにと、乾ききった乙女ゴコロは潤っていたもんでした。(こら)何と言っても強いだけでなく、常に誰かの事を気にかけ、誰かの怒りや悲しみを繊細に感じ取って、思いやれる優しさをもつ、理想の男だから。私もあんな風に人を思いやれる心は持ち続けたいと自分に言い聞かせていたし。
だから、彼の泣き顔は本当に辛く、ショックでした。戦いが終わった後も、彼は心から笑う事ができないまま、みんなの元を去って冒険に出て行ったのがやるせなかったです。
ちゃんと彼は生きていてくれたのだから、それは嬉しかったのだけれど…きっと彼は自分の笑顔を取り戻して、またみんなの所へ戻れるだろうと信じてはいるのだけど、それでもどうにももどかしくて仕方ないわけで。
もう一度、雄介の笑顔が見たい。やせ我慢じゃない本当の笑顔が。
彼の負った心の傷が埋められる、そんな展開の物語をスクリーンで見たいのです。何か奇跡は生まれてこないかな…そこに辿り着くには、また辛い戦いがあるのだろうけど…
そんなわけで、映画化は私も希望してます。最終回の後の話がいいです。
根本的にはまだ解決してない事があると思うし。バラ姉さん、遺体発見されてなくて、実はまだ何か企んでるとか。
カムバック、雄介!
あと、映画やるなら、一条さんのかっこいいところも見たいです。
やられっぱなしじゃない、漢(おとこ)でヒーローな一条さんも見たいかな。欲ばっか言う私ってダメですかね…
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